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ダイハツ ウェイクのバッテリー交換で1万円お得!

ダイハツ バッテリー 交換
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お得大好き、のりのり@nori_nori_work)です。


ダイハツ ウェイクのバッテリーを自分で交換しました!(自分でやるととてもお得ですょ!)

 

 

のりのり
のりのり
ダイハツ車で「ecoIDLEランプ」がオレンジ色に点滅してるよ!

ねこにゃん
ねこにゃん
それは、何のサインにゃの?

のりのり
のりのり
バッテリー性能が低下してきたので、アイドリングストップ出来ないと言うサインだよ!

ねこにゃん
ねこにゃん
大変にゃ、すぐバッテリーの交換にゃー

のりのり
のりのり
そうだね、自分で交換すれば1万円もお得になるよ!

その1 ディーラーや車用品店では15,000円くらいかかる

車のディラーやカー用品店のバッテリー交換料金は?

アイドリングストップ車用のバッテリーは、ホームセンターや車用品店ではダイハツ ウェイクの場合、1万円前後でしたそしてそこに工賃が加えられ、10%の消費税がつきます。
なので、合計で15,000円弱という金額になります。

定期点検や車検の時についでに交換すると工賃分が少しお得になりますが、バッテリー交換だけの場合は単独で工賃がかかるのでちょっと金額が大きくて懐(ふところ)が痛いですね。

バッテリー交換は、合うバッテリーさえあれば自分で交換出来ます。

このまま走ってるのは心配、でも、お金はかけたくない!
ならば、自分で「バッテリーの交換」がおすすめです。

自分の車に適合したバッテリーを探しましょう

バッテリーの大きさ「サイズと容量」が分かればネットで買おう!


うちは、ダイハツ ウェイクなので、ネットで検索すると、「M-42/60B20L」というサイズがわかりました。
(検索しなくても、車の説明書や、ボンネット開けて今ついているバッテリーの型番を見たほうが早いかも…)

M-42/60B20L←この数字だけ覚えてください


こんな数字見ても何がなんだか分かりませんが、
とにかくウェイクのバッテリーはこの型番です。
NAもターボも、4WDも全てダイハツ ウェイクはこのバッテリーでOKです。

そして、価格と性能の良さから↓これをすすめます!
BOSCH (ボッシュ)ハイテックプレミアム 国産車 アイドリングストップ車/充電制御車/標準車 バッテリー HTP-M-42/60B20L(Panasonicのカオスもおすすめです)

 

 

 




車のバッテリー交換って、難しそうにも思えますが、
1万円も安くなるなら頑張りたいですよね。

そんなあなたに、沢山の写真でその手順を教えますね。
一緒に、お得しちゃいましょう!

Amazonや楽天なら、さくっと注文して翌日には届きます。
セールで安くなる時もありますが、車のアラートが表示されたらなるべく早く、交換しましょう。

その2 まずは準備をしましょう

やった事のある人には、「かんたーん!」
やった事のない人には、「失敗したらどうしよう!!!」
そう思うのが、自動車のバッテリー交換です。

※心の中で「かんたーん トヨクモ!」って言った人、いますよね。
私もそうですw 関係ない話でごめんなさい

極論ですが、自動車のバッテリー交換は、リモコンの電池を交換するのとほぼ
同じです(ちょっと、言い過ぎです、すみません)。

準備するもの

・新品のバッテリー
・10mmのスパナ(メガネレンチでもOK)
・ビニール袋(2枚)
・輪ゴム(2本)
・ラジオペンチ(無くても大丈夫です)

これだけです、新品のバッテリー以外は普通のお宅ならあると思います。
(無かったら、買ってね!)


10mmスパナやラジオペンチは100円ショップでも売っています。
(※100円のは、精度の良くない物があるので注意です)

分かりやすく、写真付きでも載せておきますね。

バッテリーアイドリングストップ対応 ウェイク 交換バッテリー

交換用のバッテリーです

アイドリングストップ対応

ダイハツ ウェイク

※ダイハツの軽はこのサイズが多い

BOSH HTP-M-42/60B20L

工具アイドリングストップ対応 ウェイク 交換バッテリー

10mmのスパナ

真ん中の赤丸です(1本で大丈夫です)

右端が、「ラジオペンチ」です
ラジオペンチの代わりに左端の「先の細いバイスグリップ」でも大丈夫です

ビニール袋 説明の必要もないですが

ただのビニール袋です

1辺20cm程度あれば大丈夫です
輪ゴム こちらも説明の必要がないですね

輪ゴムです

たまたま、違う色ですが

同じ色でかまいません
ソケットレンチ

スパナのかわりに

ソケットレンチでも大丈夫です

ただ最近の軽は、エンジンルームが

ぎゅうぎゅうなので

スパナの方が作業しやすいかも!

 

 

その3 交換しよう!(目安時間 30〜60分)

それでは、順を追って交換の方法を写真と一緒に載せていきます。
動画と違って写真は逃げない(勝手にすすんでいかない)ので、ゆっくり見ていってください。

1.ネットで注文するとこのまま箱に伝票が貼られて届きます
2.外箱に、キズがないかへこみがないかチェックしましょう。
3.配送で落としていると角が凹むことがあります。ので角もチェックです。
4.凹みがないか、上の面もちゃんとチェックしましょう。(配送伝票の名前をペンで隠しています)
5.箱を開けると極性(+-)の表示があり、説明書が入っています。
6.この極性の位置が逆の物は商品名の末尾が「R」になります。
7.箱を開けて、説明書を取り出します。
8.読まなくても良いですが、初めてならばざっと目を通すと良いです。
9.ざくっとですが、交換方法も書いてあります。
10.次のページには取り付け方が書いてあります。
11.インジゲータの見方など載っています。濡れた布で掃除しましょうと言うところが重要です。
12.バッテリー上がりの対処方法も書いてあります
13.バッテリー充電器の時間などの表記が書いてあります
14.保証規定について書いてあります、18ヶ月、3年で3万キロなど数字を覚えておくと良いです。
15.その他の説明です
16.最後のページ(表4)は保証書です。Amazonの配送伝票などと一緒にして大事に保管しましょう。
17.それでは、用意する物のおさらいです
18.ビニール袋2つです。端子にかぶせます。
19.普通の輪ゴムです。ビニール袋を止めるのに使います。
20.工具です、赤丸がついている10mmのスパナしか使いません。右端のラジオペンチはベッテリーヒューズを外す時に使いますが無くても大丈夫です。
21.それでは、運転席右下(ガソリンの蓋を開ける右下にある)のノブを引いて、ボンネットを開けましょう
22.見難い写真ですみません、ボンネットが少し開いたら赤丸のところを上に押すとロックが外れて、ボンネットが開きます。開いたら、左の止め棒で開いたままになるようにロックしましょう。
23.バッテリーはむかって右にあります。これは、一度交換していてYUASAのバッテリーがついています。
24.手前側にある黒いコードのマイナスバッテリー側から外します
25.ゆっくりまわしましょう。
26.一気にまわさないで少しまわして、を繰り返した方が優しく緩めることが出来ます。端子が抜けて外れれば良いのでねじを完全に外さなくてOK大丈夫です。
27.端子が外れたらビニール袋で覆って、輪ゴムをしておきましょう。(金属部に触れると火花が出たりするので…)。静電気が起きやすい時期は、ビニール袋でなくて、少し濡らした布でも良いです。
28.10mmのオープンスパナ以外でも、この写真のようなラチェットレンチでも大丈夫です
29.10mmのソケットを付ければOK。
30.ただ、自動車のエンジンルームは狭いので上手くはまらなかったり、回せないこともあります。また、組み合わせている工具なのでパーツが落下しないように注意しましょう。
31.マイナス端子が外れて端子をビニールでくるんで絶縁処理したら、赤丸のバッテリー固定金具を外します
32.固定金具の前に奥のプラス端子(赤コード)を外してもいいですが、ウェイクはエンジンルームが狭く固定金具が邪魔なので先に固定金具を外します。
33.ちなみに、プラス端子はこの赤カバーの中にあります。ね、手前の固定金具が邪魔でしょ!
34.右のボディに固定してあるねじを外します。外したねじを落としたり、無くさないように気をつけましょう。
35.次にバッテリー側の固定金具のねじをゆるめます。完全に外さないで、ある程度まで緩めて固定金具を作業しやすいようにずらします。
36.プラス端子を覆っている赤いカバーをぱかっと外します。“つめ”がひっかかっているので、ほんの少し力をいれて開けます。

 

36-2.つめが左右から出ています、少し広げるようにすると外れやすいです
37.10mmスパナでゆっくりと外します。端子が外れれば良いので、ねじを全部外さなくてOK、緩くなれば大丈夫です。
38.緩くなったらさっと垂直に抜きましょう
39.こんな風に外れたら他の金属部に触れないようにしましょう。外した端子も、バッテリーの端子もです!
40.分かりにくいですが、外した端子をぐるっとビニール袋で覆いました
41.固定金具を奥へ移動してバッテリの上を覆う物を無くしたら、バッテリーを引き上げます。結構重いです、注意してください
42.取り外しました。結構汚れていますね。
42.側面についてる黒い腹巻きのようなガードは再利用するので外してきれいに拭きましょう。
43.バッテリーを外した後のエンジンルームです。バッテリーが置いてあった下のお皿にも砂ぼこりが沢山たまっています。
44.外した古いバッテリーと、新しくネットで購入したバッテリーを並べてみます。サイズや、極性(+-)の位置が合っているか再度確認しましょう。
45.色々な角度から見てください。新しいBOSCHのバッテリーにはハンドルがついていますね
46.黒い腹巻きを外しました。ほこりで、汚れてますね。きれいにしてからまた使います。

 

47.黒い腹巻きを付けました(あまりきれいになってないですが…w)。
48.黒い腹巻きを付けて、端子カバーを外しました(端子カバーは車に乗せた後に取っても良いですが、エンジンルーム内にカバーが落ちると嫌なので先に外しました)。
49.それでは、とりつけましょー。
50.砂ぼこりだらけの受け皿をきれいにしておきました(少し砂ぼこりが残っていますが良しとします…)。
51.バッテリーを置くのに邪魔になる物がないか再確認しておきます。
52.ハンドルを建てて持ちやすくしましょう。BOSCHのバッテリーこれだけでも便利です。
53.古いバッテリーは倒すと大変なので遠くに避けておきましょう。(近くにおいていたので)わたしは、誤って蹴ってしまいました。
54.今までありがとね〜と感謝をして片付けましょう。廃品回収や市町村(自治体にきいてみてね)で処分出来ます。金属沢山入っているので、廃品回収業者は喜んで持っていってくれます。55B20Lという型番は、60B20Lのひとつ前の高性能バッテリーの型番です。
55.バッテリーを置いたら、がたつきがないかしっかりチェックしましょう。
56.取っ手を倒して、端子の方向も確認してくださいね。手前がマイナスですよ
57.がたつきや向きが問題なければ、固定しましょう。
58.固定金具の右を軽く止めます(あくまで軽くです!)。
59.左側のバッテリーの固定金具も軽く止めます。
60.このように左右無理が無いように止まったらちょっとしっかりめに締めます。ぐらつかない様に注意です。
61.外した時とは逆順なので、奥にある赤い端子(+)側から取り付けます。ソケットを差し込んで締めましょう。一気に強くやらないで、徐々に締めます。ほどほどで止めます。
62.緩まない程度締めたらOKです。
63.ごみなど噛んでいないことを確認して。
64.ゆっくりと蓋をします。
65.つめがかぱっとはまってすぐに開かないようでしたらOKです。
66.今度は、マイナス側です。こちらはカバーがありません。
67.こちらも強すぎず、けれども、しっかり、締めます
67.カバーが無いので回りなどきれいに拭いておきましょう。
68.完了です!バッテリーの交換はここまでです。通常ならばこれで終わりですが、バッテリーを交換した事を車のコンピューターに分かってもらわなければないません。
69.バッテリーの横にあるヒューズソケットのバックアップ用メモリーヒューズを一度抜いてもう一度差し込むことでことで「新しいバッテリーに変えたよ!」と車に教えることが出来ます。赤丸のついている15A(アンペア)のバックアップと言うところにあります。
70.ぱかっとカバーを開けて、先ほどの位置にある15A(アンペア)のヒューズを確認します。それを、先の細い、ラジオペンチで垂直に引き抜きます。それほど力は要りません。指でも抜けないことはないと思います…え?ぬけない?、安心してください。実は、ヒューズを抜く道具はウェイクに最初から付いています。少し下の写真「73」のところに書きました。
71.ヒューズを抜いた物がこれです。垂直に抜く分には壊れないので少し位力任せでも大丈夫です。
72.抜いた後はこうなっています。もう一カ所ヒューズを抜くところがあるのでしばらくこのままほっておきます。その間に、車のバックアップメモリーがリセットされます。
73.もうひとつのヒューズソケットがこちらです。助手席前のグローブボックスを外すと現れます。グローブボックスは最初外す時は固いのでえいやっと!外してください。ちなみに、赤丸右下にある白いプラスチックのものがヒューズを抜く道具です。
74.よく見ると、グローブボックスの蓋にヒューズの位置が書いてあります。今度外すヒューズはECU-B と書いてある 10A(アンペア)ものです。
75.赤い10Aのヒューズを抜きます。今回は、このヒューズボックスに付いている白いヒューズ抜きを使ってみましょう。上下から挟むようにして、真っ直ぐ引き抜きます
76.回りのコードなどにひっかからないように、ゆっくり抜いてください。
77.これが抜いた10A(アンペアのヒューズです)。
78.丸印のところがヒューズを抜いたところです。エンジンルーム内とグローブボックス内のヒューズを抜いて5分ほどそのままにしておきます。(自分は10分程ほっておきました。)
79.ヒューズを取り付ける順は特にありません。エンジンルームのヒューズの15Aを戻しました。待っている間に、回りを少し拭いてきれいにしました。
80.ヒューズを差したらヒューズボックスの蓋をはめます。蓋は洗っていなかったのでほこりだらけですね。(後で洗いました)
81.これで、エンジンルームは作業終了です。ボンネットを締めましょう
82.続いて、グローブボックス裏のヒューズボックスですね、こちらも5〜10分程おいてから赤い10A(アンペア)のヒューズを元に戻します
83.しっかりと奥まで入れて作業完了です。グローブボックスを付けるのを忘れないようにね(ま、普通、わすれないか…)
84.バッテリーを交換したので時計が狂っていると思います。時計を合わせてくださいね。また、最初は、ナビや表示のアラート(警告灯)などが出ますが、近所をぐるりと3分程走行するとGPSの再取得などのチェックが完了して、アラート表示が消えます。ちなみに、うちのウェイクはターボで4WDです。街中走行が多いので、燃費は16km/Lくらいです、高速道路だと22km/Lくらい走ります。

 

・作業前にこのページをよく見ておくと作業がスムーズに出来ます
・バッテリーの価格は良く変動します、こまめにチェック
・バッテリーを交換しても警告灯が消えない場合は車やさんへ持っていきましょう、他の原因があるかもしれません!

初めての場合は少し時間に余裕を持ちましょう。
雨が降りそうな時は、屋外では作業しない。
エンジンルームは暗いので昼間に作業する
ちょっとしたことですが、気をつけましょう。

まとめ

のりのり
のりのり
無事に、交換出来たね。
ねこにゃん
ねこにゃん
やってみたら、簡単だったにゃ〜
のりのり
のりのり
これで、1万円得したね。

結論、まとめるね!

車のバッテリー交換ときくとなんだか難しそうだし、火事になったらどうする?走ってる最中に止まったら…なんて考えるかもしれないけど、そんなことは無く、新しいバッテリーに手順通りに変えるだけだよ。車やさんも同じことをしているんだよ。これを機に、電圧のチェックなども気にするようになるといいね


自分で交換すると、愛車への愛情がアップします!
バッテリーは価格が良く変わるのでこまめにチェックしてね。


 
常にバッテリーの状態をチェックする商品もあります。
USBが2つ使えて便利です。

しっかりした工具はひとつ持っておくと安心ですね。
1本だけ100円ショップで買うよりも返ってお得です。


このページが参考になったらうれしいな、 みんなでお得になろうね、それじゃぁ のりのり〜